口腔内写真の講習会に行ってきました。

最近のカメラはとても優秀

口腔内写真の勉強会に行ってきました。

 記録というのはとても大切で、治療を進めていくうちに最初がどうであったのか?など振り返って確認したくなった時などにとても役に立ちます。

 また、時間を気にせず(診療後)繰り返し観察ができます。

しかも〝誰か”共に観察できるんです。

 今は一人の患者さんについてチームでとことん協議する時代なので、時間を止めて観察できる静止画の意義は大きいと思います。

練習

ずいぶんとコンパクトになりました。

 講師の方は 方山章子 先生 

 講義がとても分かり易く、静止画の意義を深く知ることができました。 

 また、衛生士の業務においても、きっちりと一本筋が通っていて、私がこれから開業するにあたって当医院の衛生士が単なるお掃除屋さんにならないためのアドバイスをしてもらいました。

ご主人がプロのカメラマンだそうで、手ほどきをお受けになったそうです。(どうりで、上手いわけだ!!)スタジオカフネ というらしいです。HPを覗いてみましたが、とてもきれいな写真を撮る方だなーと思いました。そして、オシャレ感がすごい!(私は毎年、子供中心の家族写真を撮るので今度おねがいしてみようかな、、。)

 

なるべく歯を削らず、また神経を取らない、痛みの少ない治療をご提供。

快適に噛める入れ歯をご提供するため、さまざまな治療方法と工夫を取り入れています。

家族全員で楽しく予防。お一人おひとりの患者さまにぴったりの予防プランをご提案します。

口元が目立ちにくい治療をご提案。また、お子さまの矯正にも力を入れています。